今回のページの範囲は88ページから94ページです。
流れとしては、
- Cloud Storageのバケットを作成
- 作成したバケットのアクセス権追加
- サンプルアプリケーション(V3.0)のインストール
- サンプルアプリケーションの実施
って感じでした。
またまた困ったことが起きて、2.作成したバケットのアクセス権追加でプルダウンメニューが写真と違う!
そんなわけで私がやったのが、「バケットの権限を編集」をクリックするとメニューが表示されます。
メンバーの追加でAllUsers。役割の選択で「ストレージオブジェクト閲覧者」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
そうすると、ストレージオブジェクトの閲覧者が表示されます。
これでとりあえずサンプルアプリケーションは動作しました。
そんでもって動作結果。
いままで作った伝言機能に画像をアップロードする機能が増えてます。
今回で、『プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門』の「第2章 Webアプリケーション実行基盤を構築しよう」が完了しました。
次回からは、「第3章 止まらないWebアプリケーション基盤を構築しよう」となります。
たぶん3回に分けてやるかも。
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