今回は Cloud Machine Learning Engine(移行Cloud MLE)の学習済みのモデルを動かしてみましょう。
ページの範囲は、253ページから257ページです。
流れは
- APIサービスの準備
- Cloud Datalabの実行環境を準備
- サンプルコードのダウンロード
- Cloud Datalabを実行している仮想マシンの停止/破棄
今回は実行するのに時間がかかります。
実際に機械学習をしているのではなくAPIの準備とかCloud Datalabを準備とか。。。
そんなわけで実行した画面を見てましょう。
Cloud Datalabが開きました。pythonであったjupyterみたいです。
サンプルコードのダウンロードをしています。
自分の場合は、止まっていたので再度実行しました。
本にはCtrl+Enterでキー実行すると書いていましたが、自分の場合は、Runを押さないとコマンドは実行されませんでした。
Runをクリックすると文字が入力できるようになります。
文字入力後に、すでに記入されているコマンドに対してRunをクリックしていくと4という結果が出ました。
入力した文字は4である判定されています。
とりあえず実行できたようです。
普通のクライアントPCでも実行できるけどクラウド上でも実行できました。
今回で、『プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門』は終了です。
分かったようなわからないような感じですが簡単な操作で動くことはわかりました。
次回からは何しようかな。
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