今回のページの範囲は、122ページから138ページです。
流れとしては、
- スナップショットの作成(第2章で作成したVMインスタンスを使います)
- ディスクの作成(1.で作成したスナップショットを使います)
- イメージの作成(2.で作成したディスクを使います)
- インスタンステンプレートの作成(3.で作ったイメージを使います)
- インスタンスグループの作成(4.で作成したインスタンステンプレートを使います)
- ロードバランサのHTTP(S)負荷分散で作成
- バックエンドの作成
- ホストとパスのルール作成
- フロントエンドの設定
- アプリケーションの実施
でした。
そう。今回はやることが多い。
で気になったのが、赤枠の部分。
何これインスタンステンプレートって作るだけでお金かかるの?
今日、VMインスタンスを作る画面を見たら同じように表示されていました。
いままで気が付かなかったのか、新しく見せるようになったのかわかりませんが、お金がかかるのかと思うとちょっとためらいましたが続けました。
次に困ったのが、7.アプリケーションの実施。
何が困ったかというと、いままではVMインスタンスに直接アクセスしていたが、今回からはロードバランサを経由してアクセスするらしく、作ってすぐにIPアドレスにアクセスしても反応しない。。。
自分の作りが間違っていたのかなと思って設定を見返しても間違っているところはなかったので、5分ほど待ったらアクセスできました。
そんなわけで動作結果です。
とりあえず、前回と同じことをしたら表示されました。
次は、第4章 コンテナ実行環境でマイクロサービスアーキテクチャを体験しようとなっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿