フリーランスになってから日々あったことを記載していきます。

2017年7月26日水曜日

プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門をやってみた15

今回は『プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門』の「第5章 機械学習を用いたGAEアプリケーション」の6回目です。



今回は、サンプルアプリーケーションの実行です。

ページの範囲は、233ページから245ページです。

流れとしては、

  1. プロジェクトの作成
  2. Google Cloud Vision APIの有効化
  3. Google Cloud Translation APIの有効化
  4. サンプルアプリケーションのダウンロード
  5. App Engineアプリケーションの作成
  6. Cloud Datastoreのインデックス作成
  7. アプリケーションのデプロイ
  8. アプリケーションの実施
となっています。

時間は10分もかかりません。



アプリケーションを起動時のTOP画面です。
StartをクリックするとGoogle アカウントでの認証が必要という画面が表示される。ここでは省略しています。


そんなわけで認証するとファイルを選択してくださいという画面出るので自己紹介用のpngフィルを選択し、Uploadをクリックします。

そうすると選択したファイルの内容が表示され、ついでにTagが表示されます。
自分の場合は、「面」、「線画」、「白」。。。
そうなんだけどさ。。。なんか別の表現もあったよねといいたくなります。
Back to Photo Albumをクリックします。

戻ってきました。あとは同じようにファイルを選択するだけですね。
またTagには先ほど表示されていた内容が選択できるようになっています。

なるほど。。。

しかしこれだとGAEアプロケーションは作れないorz

次回は、どうしようかな。

次のページに機械学習なんだけど自分がやりたかったのはGAEアプリケーションを作ることなんだけどな。

とりあえず本を一通りやったほうがいいかもね。

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