今回のページの範囲は、189ページから193ページです。
流れとしては、
- docker buildコマンドの実行(バックエンド部分)
- docker imagesの動作確認
- バックエンドとフロントエンドのコンテナ起動
- サンプルアプリケーションの実施
- ローカル環境でのコンテナの停止/削除
です。
今回もdocker buildコマンドを実行するので、また時間がかかるかとおもったけどあっさり終わりました。
そんなわけでアプリの実行画面。
X,Yを入力して五目並べをするみたい。
私が置いた場所は"〇"で、敵は"×"で表示されます。
とりあえず、左1列5個揃えたら勝ちました。
敵は、ランダムに置くだけで、自分を邪魔しに来ることはなかったです。
とりあえず動きましたって感じですね。
特に途中Dockerについて説明があるのですが、Dockerfileをうまく作らないといけないらしいです。
本に載っていたコマンドを下記に書きだしました。
- FROM命令:ベースイメージの指定
- RUN命令:コマンド実行
- CMD命令:コンテナのコマンドを実行
- LABEL命令:作成者情報
- EXPOSE命令:指定されたポート番号の公開
- ENV命令:環境変数
- ADD命令:ファイル/ディレクトリの追加
- COPY命令:ファイルのコピー
- VOLUME:ボリュームのマウント
- ENTRYPOINT:コンテナの実行コマンド
- USER:ユーザーの指定
- WORKDIR:作業ディレクトリ
- ONBUILD:ビルド完了後に実行される命令
- STPSIGNAL:コンテナ終了時に送信するシグナル
てな感じでした。
結構覚えることがありそうでちょっとめんどいかも。
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