フリーランスになってから日々あったことを記載していきます。

2017年7月15日土曜日

プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門をやってみた6

今回は『プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門』の「第4章 コンテナ実行環境でマイクロサービスアーキテクチャを体験しよう」の2回目です。



今回のページの範囲は、189ページから193ページです。

流れとしては、

  1. docker buildコマンドの実行(バックエンド部分)
  2. docker imagesの動作確認
  3. バックエンドとフロントエンドのコンテナ起動
  4. サンプルアプリケーションの実施
  5. ローカル環境でのコンテナの停止/削除
です。

今回もdocker buildコマンドを実行するので、また時間がかかるかとおもったけどあっさり終わりました。

そんなわけでアプリの実行画面。
X,Yを入力して五目並べをするみたい。

私が置いた場所は"〇"で、敵は"×"で表示されます。
とりあえず、左1列5個揃えたら勝ちました。
敵は、ランダムに置くだけで、自分を邪魔しに来ることはなかったです。

とりあえず動きましたって感じですね。

特に途中Dockerについて説明があるのですが、Dockerfileをうまく作らないといけないらしいです。

本に載っていたコマンドを下記に書きだしました。
  • FROM命令:ベースイメージの指定
  • RUN命令:コマンド実行
  • CMD命令:コンテナのコマンドを実行
  • LABEL命令:作成者情報
  • EXPOSE命令:指定されたポート番号の公開
  • ENV命令:環境変数
  • ADD命令:ファイル/ディレクトリの追加
  • COPY命令:ファイルのコピー
  • VOLUME:ボリュームのマウント
  • ENTRYPOINT:コンテナの実行コマンド
  • USER:ユーザーの指定
  • WORKDIR:作業ディレクトリ
  • ONBUILD:ビルド完了後に実行される命令
  • STPSIGNAL:コンテナ終了時に送信するシグナル
てな感じでした。

結構覚えることがありそうでちょっとめんどいかも。

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